ext3ってinode増えすぎると壊れるくさい

Linux

2回経験した。

その1

PVがほどほどにあるサイトで、PHPを使ってページをレンダリングしていた。

PV数が多くなり、PHPのGCの処理が追いつかなくなり、セッションを保存するファイルが消えずにどんどん溜っていった。

→fsckかけたらエラーだらけ。

その2

logrotateの設定をミスって、rotateしたログをrotateするという指数的にファイル数が増える状態になっていた。

設定を間違っているのに気づき、ファイルを消した。その後、logrotateが途中で止まる。logrotate -dしても途中で止まる。CPUはuserレベルで100%使ってた。

→fsckかけたらエラーだらけ。

ext3 ファイルシステム信頼できね。

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