RCSの罠

なんとまぁ、RCSに足下すくわれてしまったよ。

以下の一連の操作の最後で、co -l をしているのだが、その際にアラートを出してほしいのに、出してくれなかった(T T

# ci -u -m'modified something' /etc/sync.sh
# vi /etc/sync.sh
編集して、強制保存。
# co -l  /etc/sync.sh
/etc/RCS/sync.sh,v  -->  /etc/sync.sh
revision 1.12 (locked)
done

言葉で説明すると、

  1. チェックイン
  2. 本当は編集してはいけないのに、ファイルを編集して強制上書き保存。この際にファイルのwrite権限は無い
  3. チェックアウト。チェックインしたときとファイルの内容が変わっているから、にアラートを出してほしい!

やられました。

viでwq!(w!)は使わないようにしましょう。q!はOK。

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