リビングが超快適空間へ!「頭がよくなる照明術」実践しました

Diary

概要

  • 昔、あなたの知らない照明術を読んで、機会があったらやりたいなぁと思っていました。
  • 家で起きている時間、一番長い時間を過ごすリビングを対象に、実践してみました。
  • 賃貸なので、部屋をリフォーム出来ないスコープではアプローチが少なく、文献も少ないので、合計5時間ぐらいリサーチしました。

結果

部屋がまだ散らかっているので、とりあえず照明の写真だけ。

こんな感じの照明にしたければ、下を読み進めて頂ければと思います

DSC_5640

買った物

毎日使うモノなので、妥協しないでやっているので、予算はちょっと高めになっちゃいました。

ダクトレール

ライトとレールが固定になって売っているのもありますが、ここはダクトレールとダウンライトを分けます。なぜなら、いざ部屋に設置してみて色味が合わなかったり、光の角度がいまいちだったときに、修正が効かないからです。

また、おしゃれにするためには調光機能は必須です。映画を見るときや、静かに仕事やゲームに没頭したいときには暗めにして楽しめます。調光無しだと安いんですけどね。。。

できれば3mぐらいのレールが欲しかったのですが、コンシューマ向けには無さそう。

取り付け説明書には、難しい事がで書いてありますが、普通の賃貸マンションなら付けられます

リモコン

上記のダクトレールのリモコンは別売です。元スイッチを入れたり切ったりすれば段階調光はできるのですが、面倒なのでリモコンも買いましょう。

ボタンがいっぱい付いていて使いづらそうな気がしますが、慣れれば問題無いです。

ダウンライトと電球

これが一番難しい。99%はこれで決まる。値段もピンキリ。好みや環境要因で変わるのでー。
細かいことを考えるのが面倒なら以下の商品を4セット分買ってしまえば良いとおもいます。

選定が難しくなる理由は、以下の変数があるためです。

  • ダウンライトの(レフ板あり、無し)
  • 電球の発光方法と色(ハロゲン、LED、電球)(レフ板あり、無し)(ワット数)(調光可能か?)
  • 照射角度(狭角、中各、広角)

上記に関して、わかりやすい説明が無いので、1つずつ説明していきます。

は、何でもいいと思う。基本的に上向かないので。重要なのはレフ板があるかないか。電球にもレフ板が付きか、無しかがあるので電球の種別を最優先するのが良いと思う。

電球の発光方法と色は、大型電気店や実物を見るべきです。私はハロゲンの色が好きなのでハロゲンにしました。LEDでもハロゲンに近い色があって問題無いのですが、いかんせん高い!レフ板は電球側に付いていたほうが自由度が高いのでオススメ。なぜなら、角度を変えたければ電球買えるだけなので。ワット数は、リビングだとハロゲンの場合、70W x 4ぐらいあると暗いという言う問題は起きないかと思います。

上記を新品でちゃんと揃えると
27,716円 = 12896+1700+(820+2460)*4
かかっちゃいますね。でも、最後のライト部分をヤフオクとかで見つけると1500円で調達出来ちゃったりします。そうすると、15,000円ぐらいで揃えられます。

Happy Christmas!

コメント

  1. 國頭 敦樹 より:

    照明が心に及ぼす影響は大きいですね。

    うちは持ち家なのですが、風呂場の脱衣場だけは長年60Wの白熱電球を使っていました。
    暖かみがあって、すりガラスではなく、透明なガラスの電球です。

    ところが、最近、節約のために、電球色蛍光灯ランプに交換したんです。
    そしたら、なんだか白っぽくて、寒々とした感じになり、心まで冷える感じになりました。

    もちろん電気代は浮くでしょうけどね。

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