SPIKE API (Token API)を使ってみる

FinTech

背景

  • Payment Advent Calendar 12月8日分
  • 昨日書いた、SPIKE Checkoutを使ってみるでは、クレジットカード番号の入力を決済会社のオーバーレイで行っていました。
  • 今回は、クレジットカード番号の入力をマーチャントのページで行います。

概要

  • Token APIを使って、一切SPIKEのUIを見せずに、決済を行えます。
  • サンドボックスでテストしてみます。
  • 本番環境は、ビジネスプレミアム(月額3000円)とフルAPI利用料(月額5000円)がかかります。

Token API利用時のシーケンス

  • SPIKE Checkoutの利用時と比べると、シンプルなので理解に問題は無いと思います。
SPIKE Token API Sequence Diagram

デモ

1ページ目

  • ページデザインはマーチャントが自由に表現できます。
    SPIKE TOKEN API input page

2ページ目

  • 以下のような結果表示が出たら成功です。
SPIKE TOKEN API result page
  • 決済部分の主要コードは以下のようになります。
  • 入力値の検証は、デモなので行っていません。本番で行う場合はしっかりと行ってください。

SPIKEで結果確認

spike developer dashboard

まとめ

  • SPIKE Token APIを作ってみました

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