テレカンするとCPU利用率が高くなる→熱暴走の保護機能が発動している

症状

  • 最近、Google Hangoutなどでテレカンを始めると、CPU利用率が徐々に高まっていき、最終的にはUI操作のレスポンスがすごく遅くなります。
  • しかも、USB-DACを経由して音声を出力していると、音割れがひどくなります。ヘッドフォンを使っていると問題無いです。

ちなみに、2.4 GHz 8-Core Intel Core i9のMacbook Proです。

考えられる問題

  • ChromeのWebRTCを使ったときに、処理がおかしくて、どんどん変なCPU処理が増えていく?
    • ブラウザを変更しても再現するし、ならないときはある。
    • 再起動すると直るような気はする。
    • Chromeのメジャーバージョンが上がっても全然解決しない。
  • 熱暴走?
    • CPUコアの温度表示は60度程度なのでそんなに熱くないと思う。
    • コンパイルなどの重い処理をしているときには特に問題にならない。(結局はこれはテレカンに比べれば短時間だからそこまで発熱しない)
  • ホコリが溜まっている?
    • まだ買って1年しか経っていないし、エアーダスターで掃除したけど改善せず。
    • さすがに、ファンが回りまくっているのでエアーダスターを使ったらホコリが結構出てきました。
    • 分解すれば色々わかるのでしょうが、保証が効かなくなるので今回は分解はしない。
  • ハードウェア的におかしい?
    • SMCリセット、NVRAMリセットをしたけど解決しない。
    • 個人用macbook proでもこの現象は再現するので違う気がする。
  • 電源を左に挿しているから?
  • 外部モニタを使っていて、GPU起因?
    • 単独で使用すれば多少改善した感じがするけど、外部モニタを使えないのは辛すぎるので、あまりちゃんとトラブルシュートするのは辛い。
  • クラムシェルで使っているから?
    • クラムシェルじゃなくすれば、少しは緩和するような感じはしたけど、すぐにCPU使用率が高まる問題は発生する。

気になる数字を発見

iStat Menuを使ってシステムモニタリングをしています。そこで気づいたのですが、なぜかCPU周波数が1GHz。。。。

CPU温度は低いのに周波数が低いことを見つけました

OSがハードウェアを熱暴走から保護する機能が働いているような挙動です。

そこで、一応、扇風機でクーリングをした結果、CPUのクロック数が低くならなくなりました。

扇風機で冷やしている様子。見た目はダサいが、これで問題は解決された。背に腹は代えられない。

ということで、こういうのを買えば解決する。

プライムデー前に買うか考え中。

考察

  • なかなかトラブルシューティングが大変でしたが、熱暴走ということがわかりました。
  • iStats menuを使っていない場合は問題に気づけなかった気がします。これから夏にかけて温度が上がっていくのでクロック数は注意したほうが良いです。
  • 今後、問題に気づきやすいように重要数値を確認しやすくしました。
  • ファンの回転の制御を自動だったのを手動にして最大にしてみました。(左右で最大回転数が違うんですね)
  • テレカン中には、Chromeの負荷が高くなるのはもちろんのこと、krisp(ノイズキャンセリングをソフトウェアでやるやつ)もそこそこCPUを食うことがわかります。

追記:2021年7月6日

もう、熱問題の原因箇所がわからなすぎで困ってましたが、PCを20cmぐらいの高さから落としてしまったときにホコリの粉がファンの出口からドバっって出てきたからブロワーでは取り切れないホコリがありそうなことがわかりました。

自分で分解するのは怖いのでGenius Barに行ってホコリを除去してもらいました。ホコリは堆積していたみたいですが冷却に影響するほどでは無かったそうです。SMC, PRAMとNVRAMのリセットが勝手に行われている感じはしました。

Apple Storeの人にはクリーンインストールをおすすめされました。

そして、ホコリを除去してもらった後のテレカン時のファン稼働はこちら。

ホコリを除去して貰う前と比較して変化はほとんどありませんでした。

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