iPhoneの高画質カメラをWebカメラとして使う(無料)

概要

  • リモートワークが増えてWebカメラやPCの内蔵カメラを使う機会が増えました。しかしながら、Macbook Proの内蔵カメラの解像度は1024 x 720ピクセルなので解像度が低いです。(まぁ、テレカンには問題無いかと思いますがちょっと解像度が高いテレカンシステムの場合は見劣りします)
  • 以下にサンプル画像。FaceTimeで表示して拡大した画像です。
  • それに比べ、iPhone 11 Proのカメラは、2,436 x 1,125なので解像度は4倍になります。
  • NDIが公開しているソフトを使うとiPhoneのカメラをPCの入力として扱えるようになり、カメラの入力として使えるようになります。
  • 以下、サンプル。

Amazonや家電量販店ではWebカメラが売り切れたり、高騰しているのでiPhoneを流用できるととても良いです。しかも無料。

NDIとは?

NDI(ネットワーク・デバイス・インターフェイス)は、インターネットプロトコル経由による映像伝送(ビデオオーバーIP)テクノロジーのひとつとして、NewTek社が開発し提唱しているテクノロジーです。NDIを利用することにより、SDIなどの映像ケーブルを使用せずに、一般的なギガビットイーサネット環境においても、映像、音声、メタデータをNewTek社製品TriCasterやIPシリーズなどのシステム間のみならず、NDI互換のさまざまな他社製システム、デバイス、PC間においても、高品質、かつ超低遅延で、複数のピデオストリームの相互伝送を可能とします。

https://rental.pandastudio.tv/blog/ndi/

使ってみた感じ、本当に低遅延でmDNSで名前解決もしてくれるし、使い勝手が良いです。プロトコル自体が汎用なので様々なアプリケーションの登場が期待されます。

応用をするとプラグイン(obs-ndi)を入れることでOBS Studioの入力ストリームの1つとして扱えたりもします。

NDI was developed by NewTek, and is available to anyone with a royalty-free license. NewTek has an SDK available for Windows, Linux and macOS.[1] NDI has also been ported to iOS, tvOS[2], Android, Raspberry Pi, and FPGA.[3][4]NDI is designed to run over existing Gigabit networks,[5] with the NDI codec[6] expected to deliver 1080i HD video at VBR data rates typically around 100 Mbit/s.[7]

https://en.wikipedia.org/wiki/Network_Device_Interface

やりかた

  • Windowsの場合はこちらが参考になると思います。

インストール

iPhone側

PC側

NDI® Tools for Macをダウンロードします。ダウンロードの際にメアドが求められます。

https://ndi.tv/tools/#download-tools

ファイルを展開して、Driverをインストールします。再起動が求められるので再起動します。

そうすると、NDI Videoとうカメラ入力と、NDI Audioという仮想の入力デバイスが追加されます。

手軽に試すためにはWherebyとかを立ち上げて、ビデオの入力を選択してみます。

スマホを立てるための三脚はこちらがおすすめです。

OBSでpicture in pictureをしてみるとこんな感じで写ります。カメラの撮影位置の自由度が上がって良いですね。

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